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突然カードローンが引き出せない!利用停止の理由と解除方法を解説

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カードローンでお金が借りられない様子

Mikasa:カードローンを利用しているとある日突然、お金を引き出せなくなる時があります。
まだ限度額は残っていたはずなのに…。

いま引き出せないと困る!!

今回はそんな人の為に、利用停止の理由解除方法を1つずつ紹介していきたいと思います。

なお、解除がどうも難しいという場合には、コチラの代替策を検討してみて下さい。

原因その1.利用状況が好ましくないと判断されてしまった為

短期間で何度も借入している人

Mikasa:例えば、1ヵ月の間に何度も借入を行ったり、限度額まで借りては少し返済し、また借入を行うなどの行為がこのパターンに該当してきます。

気になるのは、何故こういったことを行うとカードの利用を停止されてしまうのか? ですが、ズバリ言うと…

将来的に貸倒れになってしまう(貸したお金が返ってこなくなる)可能性があると判断されてしまうからです。

Mikasa:カードローン会社は膨大な顧客データを持っており、どういった人がリスクの高い顧客なのか? が概ね判っているのですね。

例えば、1万円や2万円といった少額の金額を月に何度も引き出す人は、パチンコなどのギャンブルにハマっている可能性がある…。

限度額まで借りている人は、資金繰りにかなり苦しい状態である…など。

Mikasa:いくらカードローン会社と言えども、貸倒れのリスクがある人にはお金を融資しません。

何故なら最終的に債務整理をされた場合、損するのはカードローン会社の方だからです。

なので、これ以上の融資は危険だと判断した場合には、カードローンの利用を止められてしまうのですね。

解除方法

3カ月は返済に専念する

Mikasa:カードローン会社からリスクの高い顧客だと判断されている状態ですから、利用停止を解除するには、信用を回復するしかありません。

具体的には、新規の借入は控え、返済に専念することです。

気になるのは、どれぐらいの間、控えれば良いのか? という点ですが、やはり最低でも3ヵ月は必要です。

Mikasa:なお、限度額近くまで借入を行っている場合は、一旦、借入金を全額返済する必要があると考えておいた方が良いでしょう。

もちろん、この辺りの判断はカード会社によって異なる為、カードによっては早く再開できるところもあるかもしれません。

ですが一般的に、一度落ちた信用を取り戻すには長い時間を要する為、数日や数週間で復活することは少ないと言えます。

復活までに時間がかかりそう…そんな場合に使える代替策

代替案

Mikasa:あくまでも、リスクの有無の判断は、利用しているカードローン会社が独自に行っているにすぎません。

なので、外から見れば「特に問題なし!」となることも多々あるのですね。

実際、短期間に貸し借りを繰り返していたり、限度額まで借りては返すという行為を行っていたとしても、他社はその事実を知ることが出来ません。

Mikasa:確かに、後ほど触れる信用情報にて「いくらの借入残高があるのか?」や「返済が滞っていないか?」といった概ねの部分については、外部の会社からでも把握することは可能ですが、1つ1つの細かな利用履歴などは、取引をしている会社以外は、知ることが出来ないのですね。(逆に知ることが出来たら怖い!)

ですので、利用再開までに時間がかかりそうな場合には、再開の話は一旦置いておいて、他社への新規申込を検討することをお勧めします。

Mikasa:実際、どこのカードローン会社も新規の顧客は欲しいですし、また審査の傾向としても、利用経験の無い人よりも利用実績がある人の方が通りやすいというのもあるので、断然、新規申込の方がハードルが低いのですね。

ただし、どこでも好きなところに申込して良い訳ではありません。

やはり、既に借入がある状態で他社へ申込みを行うのですから、新規の申込みに積極的なところを選ぶ必要があります。

Mikasa:具体的には、この2枚のうち1つを検討して下さい。

主に審査面とスピード面を重視して選んでいるので、間違いないと言えます。

審査で失敗したくない方はぜひ参考に。

原因その2.短期延滞により信用が低下した為

返済を忘れた人

Mikasa:延滞というものは、信用問題に直結するものですから、延滞が原因で利用停止になるのは当然だと言えます。

さすがに、数日程度の延滞をたった一度起こしただけであれば、利用停止になることは少ないですが(ゼロではないですが)、「2週間を超えるもの」や「数日程度であっても過去にも複数回おこしているような場合」には、利用停止になることがあります。

Mikasa:たまに、督促のハガキ(コンビニ収納用紙と一体になったもの)が届いてから支払っているという人や再振替にて支払うという人がいますが、これも立派な延滞の繰り返しですので(支払日を1日でも過ぎたら延滞)、利用停止になっても文句は言えないのですね。

解除方法

返済へ専念する

Mikasa:通常は、滞っている返済金を支払えば即時~数日程度で利用限度額が回復するのですが、問題は何日待っても利用制限が解除されない場合です。

この場合は、内部審査を経た上で、一般的な利用停止よりも一段階上のレベルの利用停止措置を課せられている可能性が高いです。

Mikasa:というのも、どこのカードローンでも同じですが、審査をするのは最初の申込時だけではありません。

定期的に、または、何かしらのキッカケを機に再度、審査を行うことは多々あるのですね。

Mikasa:これを専門用語で「途上与信」「モニタリング」と呼んでいますが、延滞は再審査のキッカケとして最も有名なものになります。

要は、延滞を機に利用者の利用状況を調べたところ、過去にも同じことを起こしていたり、カードの利用履歴に問題があることが判明した場合には、その時点で一段階上の利用停止を課されてしまうのですね。

Mikasa:この場合は、単に延滞金を支払えば問題が解決するというものではありません。

リスクある顧客として見られてしまっている以上、信用を回復しないことにはカードの復活は望めないのですね。

Mikasa:具体的には、数ヶ月程度、返済に専念するか、借入金が少ない場合には全額を返済するまでは解除されない可能性が高いです。

復活が難しい人の代替策

代替案

Mikasa:延滞を起こしていると言えども、信用情報がブラックになるまでの延滞ではない為、他社への新規の申込みであれば通る可能性が十分あると言えます。

Mikasa:下記は日本の信用情報機関の1つである「CIC(シーアイシー)」から取り寄せた本物の信用情報です。

確かに、短期の延滞を起こした場合には、≪入金状況≫の欄に「Aマーク」(短期支払遅延の印)を付けられてしまうのですが、Aマークが2個・3個ついただけでは、そこまで信用情報は傷つかないのですね。

CICから取り寄せた信用情報

Mikasa:もちろん、この辺りはカードローン会社によって様々ですので、審査の厳しい銀行系のカードローンの場合には、たった1つのAマークでもアウトということもあります。

ですが、審査が寛容な消費者金融系の場合であれば、2個・3個のAマークであればスルーされる可能性が高いのですね。

Mikasa:直近で3回連続でAマークが付いているような場合は厳しいかもしれませんが、そうでない場合には、新規申込を積極的に考えて良いでしょう。

具体的にお勧めできるのは、コチラの2枚ですね。

審査に失敗したくない人は参考にして下さい。

原因その3.2ヶ月を超える長期延滞により信用が著しく低下してしまった為

信用情報に問題がある男性

Mikasa:残念ながら2ヶ月を超える延滞を起こしてしまった場合にはカードの利用再開は絶望的になります。

というのも延滞が2ヶ月を超えた時点で強制解約となり、仮に全額を返済したとしても二度と同じ会社や系列の会社で契約を結ぶことが出来なくなるからです。

Mikasa:また、2ヶ月を超える長期延滞は、信用情報でいうところの信用事故(異動情報)に該当するので、全額を返済したとしても、そこから5年間は、他社との契約も不可能となってしまいます。

(事故を起こしてから5年ではなく、全額返済してから5年間である点に注意!)

CICの異動情報記載欄

Mikasa:さらに言ってしまうと、現在契約中の他社のクレジットカードやカードローンも利用停止になってしまう可能性があります。(最悪の場合は、強制解約も!)

というのも信用情報を見れば、事故を起こしたことが簡単に分かってしまうからです。

途上与信やカード更新をきっかけに他社のカードも止められたり、契約を解除されてしまうことは、あらかじめ覚悟しておいた方が良いでしょう。

原因その4.他社にて延滞を起こし信用情報が傷ついてしまった為

カード利用停止処分

Mikasa:先ほどから何度か登場している信用情報。

この信用情報を見れば、他社にて延滞をしているかどうか? が簡単に分かるので、他社での延滞を理由にカードローンを止められることは良くあります。

何故なら、他社で延滞しているということは、自社でも延滞される可能性が高いと考えるからです。

Mikasa:延滞をされる前に、カードを止めておこうと考えるのは、至極当然のことですよね。

また、延滞の中でも2ヶ月を超える延滞は致命的で、信用情報上もブラックとなるため、他社で2ヶ月を超える延滞を起こした場合は、こちらのカードも強制解約になる可能性があります。

解除方法

信用情報を回復するための対処法

Mikasa:とにかく他社の延滞を一刻も早く解消することが必要になります。

他社の返済状況を見て利用を停止されているのですから、それが解消されないことには復活は望めません。

Mikasa:ただし、他社の延滞を解消すれば、直ぐにコチラのカードも復活するほど単純な話ではないのですね。

というのも、一旦、信用が落ちてしまっている訳ですから、それを回復するにはどうしても時間が必要となるからです。

最低でも3ヶ月ほどしっかりと返済を行い信用情報のAマークを無くしていくことが必要だと言えます。

Mikasa:ただし、他社で2ヶ月を超える延滞事故を起こしている場合は話が別。

これを理由に、カードが止められている場合には、原則的に解除は見込めないと考えておいた方が良いでしょう。

最低でも、異動情報が消される5年後(事故を起こした他社の借入を全額返済していから5年後)までは、コチラのカードも復活しない可能性が高いです。

復活まで待てない、という場合の代替策

代替案

Mikasa:2ヶ月を超える長期延滞事故を起こしていたり、連続で信用情報にAマークが並んでいなければ、他社への新規申込で解決できる可能性が十分あると言えます。

特に大手の消費者金融系の場合は、多少のAマークであればスルーしてくれる可能性が高いので、検討するならコチラの2枚がベストですね。

Mikasa:ただし、複数のカードローン会社と既に契約している場合は、総量規制(年収の3分の1までしか借入できない法律)に引っ掛かる可能性があるので、そういった人は、銀行系のカードローンを選ぶ必要があります。

Mikasa:ただ銀行系も”貸し過ぎ”が社会問題となったことにより、現在は実質的に年収の3分の1までしか借りれないことがほとんどとなっています。

それでもどうしても借りたい場合には、最大手のコチラが可能性ありだと言えます。

原因その5.他社にて増額申請や新規申込、クレカのキャッシング枠を拡大した為

他社借入や増額をした人に詰め寄る担当者

Mikasa:どこのカードローン会社でも定期的に信用情報を取り寄せ、他社での借入状況や返済状況をチェックしているというのは先ほどから何度もお伝えしてきたところです。

この信用情報のチェックの際に、借入れ残高が膨らみすぎていると判断された場合には、カードが止められてしまうことがあるのですね。

要は年収に対して借りすぎだから、これ以上は借りられないようにカードを止めてしまう、というものになります。

Mikasa:また、実際には借入は実施しておらず、限度額の枠を拡大しただけでも利用停止になることがあるので注意が必要。(クレジットカードのキャッシング枠の拡大も含む)

Mikasa:何故、枠を拡大しただけで利用停止になるか…?

ズバリ、実際には借入れしていなくても、いつでも借入することが出来る状態だからです。

つまり、「枠=借入残高」という風にカードローン会社は捉えるので、枠が一定の金額を超えたところでカードを止められてしまうのですね。

消費者金融系の場合は、総量規制に抵触した(抵触しそうな)時点で強制ストップとなる!

Mikasa:消費者金融系(アコム・プロミス・SMBCモビット・アイフルなど)の場合は、総量規制(年収の3分の1までしか借入できない)の対象となるので、他社との借入や限度額を合算して年収の3分の1を超えるような場合(超えそうな場合も含む)には、その時点で強制的に利用停止となります。

Mikasa:それに対し、銀行系(三井住友銀行、みずほ銀行などの)のカードローンは、銀行が運営する商品なので総量規制を受けません。

つまり、限度額や借入残高が年収の3分の1を超えてもカードが止められない、ということです。

Mikasa:ただし最近の動向をみてみると、銀行系も自主的に年収の3分の1ルールを適用してきている為で、超えた場合(超えそうな場合)は、止められる可能性が高いと言えます。

解除方法

他社借入がある場合の対応策

Mikasa:あまり意味は無いと思うのですが…

他社ではなく、いま止められているカードをどうしても使いたいという場合には、他社の借入残高を減らしたり、限度額を下げることで復活させることが可能です。

もしくは、年収を上げるというのも解除方法と言えるのですが、こちらは現実的では無いですよね。

その他の代替策=新規で銀行系のカードローンに申し込む

代替案

Mikasa:他社の残高を一気に減らすのは無理! 限度額を下げるのも嫌だ! という場合に唯一とれる対応策としては、総量規制の適用を受けない銀行系カードローンに申し込むという方法になります。

ですが、先ほども触れた通り、銀行系も自主的に3分の1ルールを適用させてきているので、そう簡単には行かない可能性があります。

Mikasa:その中でも、まだ可能性があるのはコチラのカードローン

借りれたらラッキーというぐらいの気持ちで挑戦してもらうのが良いかもしれません。

原因その6.収入証明書の提出に応じなかった為

書類を無視する人

Mikasa:延滞などとは違い規約に違反している訳ではないのですが、収入証明書の提出に応じないことで、カードの利用を止められることがあります。

気になるのは、規約違反などではないのに、何故カードを止められるのか?という点ですが…

ズバリ、融資している側からしたら本当の収入が分からない為、リスクが生じているからです。

Mikasa:カードローンというのは原則的に、収入証明書の提出がなくても契約することが出来ますが、これはあくまでもカードローン会社側が申込みを行いやすいようにしている仕掛けになります。

要は、面倒な収入証明書の提出を申込時に不要にすることで、申込みへの心理的なハードルを下げ、申込みを行いやすいようにしているのですね。

Mikasa:では審査の際にはどうやって利用限度額を決めているのかというと、これは申込者の申告した収入の額と過去の顧客データベースから導き出した大よその収入額を元に決めているのです。

ですが、実際には本当の年収が分からず、このままの状態で融資を継続するのはカードローン会社としてはリスキーなので、「お願い」や「キャンペーン」といった形で、任意的に収入証明書を提出するように求めているのですね。

Mikasa:ここで、思うのは、「あくまでも本人の任意的な提出に任せているのに、提出しないことで利用を停止するなんて身勝手じゃない??」という点ですが、これはある意味仕方ありません。

何故なら、誰と契約するか? 誰にいくらの限度額を付与するか? は、カードローン会社の自由だからです。

Mikasa:私達、お客側がカードローン会社を選ぶのと同様に、カードローン会社側にもお客を選ぶ権利があるのですね。

なので、収入証明書を提出しない(リスクを含んだ)お客を切るというのもカードローン会社側の選択肢の一つとなるのです。

復活方法

対応策

Mikasa:他に利用停止になる理由が見当たらないのであれば、収入証明書の未提出が引っ掛かっている可能性があるので、その場合は素直に収入証明書を提出するのが良いと言えます。

Mikasa:ただ、中にはカードローン会社側に申告した年収と実際の年収に差があり、収入証明書を提出することで不利な状況になってしまう人もいるかと思います。

そういった場合は無理に提出せず、次に説明する代替方法(他社への新規申込)を試してみるのが良いかもしれません。

収入証明書を提出できない場合の代替策

代替案

Mikasa:ズバリ、他社への新規申込ですね。

収入証明書が未提出であっても、信用情報に不利な記録を載せられることは無い為、他社への新規申込であれば通る可能性があります。

延滞などを起こしている訳ではないですし、さらに、どこの会社も新規の顧客は欲しいものですから審査に通る可能性は十分あると言えるでしょう。

Mikasa:その際、どこのカードローンを選べば良いか? ですが、やはり既に借入がある以上、新規顧客の獲得に積極的なところが良いと思います。

銀行系は自主規制により縮小傾向なので、ベストは大手の消費者金融系ですね。
具体的には、こちらの2枚から選んでもらうのが良いでしょう。

原因その7.住所や電話番号、勤務先などの個人情報の変更を届けていなかった為

審査時に電話が繋がらない

Mikasa:そんなことぐらいで? と思われるかもしれませんが、実は、個人情報変更の未届は明確な規約違反。

なので、これを怠ることでカードを止められることは、ある意味、当然だと言えます。

Mikasa:カードローン会社が最も恐れるのは、貸しているお金が貸倒れになること、それから、貸している相手の居所や連絡先が不明になくなることです。

その為、住所や電話番号、勤務先などが変わったにも関わらず、届けていないことが判明した場合には、すぐにカードを止められてしまうのですね。

Mikasa:相手の立場で考えてみたら分かるのですが、お金を貸した相手の連絡先が分からなくなったらどうでしょう?

まさか逃げたのじゃないか? と不安に思うのが普通ですよね。

カードローンは、個人の信用の基いて融資を行うものである為、信用を損なう行為をした場合には、それ相応の措置を取られてしまうのです。

復活方法

対応策

Mikasa:復活方法はズバリ、個人情報の変更届を行うことです。

マイページ(会員ページ)で簡単に申請することが出来ますし、手間も掛かりません。

Mikasa:なお、勤務先が変わっている場合に心配なのが、再度、在籍確認が行われるのじゃないか? という点。

ですが、こちらは基本的に「行わない」というのが一般的となっています。

ただ、勤務先が変わってるということは収入が変わっている可能性があるので、その場合は、給料明細や健康保険証の提出を別途、求められる可能性があります。

どちらにしても、まずい点がなければ提出可能だと思うので、原因として心当たりのある方は提出してみて下さい。

Mikasa:なお、勤務先が変わって年収が大幅に落ちている…その為、変更届を出しても復活が望めない!

という方は、他社へ新規申込みがお勧めですね。

カードを止められていることや個人情報の変更届が出されていないことは信用情報には載らないので、新規申込の際に不利を受けることはありません。

お勧めはコチラの2枚ですので、参考にして下さい。

原因その8.カードの破損、ATMの取扱時間外である為

磁気破損やATMGが使えないケース

Mikasa:一般的な利用停止とは趣旨が異なるのですが、こちらが原因で一時的にカードが使えない場合があります。

カードの場合は、磁気テープ部分の破損ですね。

原則的には再発行手続きをとることが必要ですが、磁気部分にセロハンテープを貼ることで一時的に使用可能な状態にすることも可能ではあります。

Mikasa:ATMが取扱時間外である場合は、特に説明は不要ですね。

どこも定期的に、場合によっては緊急メンテナンスが実施されることがあるので、その場合は再開まで待ちましょう。

また、カード破損であってもATM時間外である場合であっても、ネットからの振込融資はいつでも可能なので、急ぎの場合は、会員ページから振込融資を申請してみて下さい。

復活が難しい…時間がかかる…。
そんな場合の新規申込ならこの2枚!

Mikasa:信用情報がブラックになった訳じゃないのにカードを止められた…。
少し延滞しただけでカードが利用停止に…。

こんな場合には、他社への新規申込がお勧めです。

何故なら、信用情報が大きく傷ついた訳でもないので、他社への新規申込であれば審査に通る可能性が十分あるからですね。

Mikasa:ただし、注意しておかなければいけない点が1つだけあります。

ズバリそれは、勝負は一度限りであるということです。

Mikasa:何故なら、カードローンの審査に通らなかった場合には、その事実が信用情報に載ってしまうからです。

つまり、契約に至らなかった場合には、他の会社から「審査に落ちたんだ」と推測されてしまい、2個目・3個目に申込むカードの審査通過率が落ちてしまうのですね。

なので、勝負は最初の1つ目が重要なのです。

Mikasa:ここで通らないと、後になればなるほど不利になるので、一番最初に審査に最も通る可能性の高いカードを選ぶようにして下さい。

今回は、審査面をメインに2枚をセレクトしておいたので、失敗しなくないという方は、参考にしてください。

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