目次
コンビニごとにおすすめのクレジットカード
クレジットカードを使えばカードごとのポイントが貯まります。
また、クレジットカードによっては特定のコンビニでポイント還元率アップ!
よく利用するコンビニがどのクレジットカード会社と提携しているか、ポイントの還元率がアップするかを確認して利用するカードを決めると、効率的にポイントを貯められるでしょう。
セブンイレブンでおすすめのクレジットカード
券種 | 還元率 |
---|---|
三井住友カード | 5.00% |
JCB CARD W | 2% |
2020年時点でシェア第1位のセブンイレブン。
三井住友カードはセブン-イレブン・ローソンなどでポイント最大5%還元でおすすめ!
また、セブンイレブンはJCBのORIGINAL SERIESパートナー(JCBカードのポイント優待店)なので、JCBカードはポイント還元率が1%加算!
JCBカードの中でも高還元のJCB CARD Wがおすすめです。
ローソンでおすすめのクレジットカード
券種 | 還元率 |
---|---|
dカード GOLD | 5%(3%分の割引含む) |
dカード | |
三井住友カード | 5.00% |
ローソンPontaプラス | 2% |
シェア第3位のローソンにはお得になるクレジットカードが多いです。
おすすめはdカード払いで、3%の割引と2%のポイント還元で5%分のお得!
ここからはコンビニでおすすめのクレジットカードを詳しくご紹介していきます。
ランキングで比較
三井住友カード
三井住友カードのおすすめのポイント!いろいろなコンビニを利用する方におすすめ!
対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元※
電子マネー「iD」付帯なのでコンビニでもスマートに支払い可能
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
dカード GOLD
dカード GOLDのおすすめのポイント!ファミリーマート・ローソンを利用する方におすすめ!
電子マネー「iD」機能搭載でコンビニでもスマートに支払い可能
ローソン:dカード提示で16時以降ならカード提示で220円(税込)につき2Pが貯まる
ファミリーマート:dカード提示で200円(税込)につき1Pが貯まる
キャンペーン情報- 条件を満たすと最大20,000円相当のdポイントをプレゼント!
JCB CARD W
JCB CARD Wのおすすめのポイント!セブンイレブンを利用する方におすすめ!
セブンイレブンでの利用でOki Dokiポイントが3倍(1.5%)
新規入会後3か月はポイント4倍(2%)
女性向け特典付帯の「JCB CARD W plus W」も申し込み可能
キャンペーン情報- Amazon.co.jp利用でポイント30%キャッシュバック!(5千円まで)
- 家族カード入会でJCBギフトカード最大4,000円分プレゼント!
Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINTのおすすめのポイント!手早く支払いを済ませたい方におすすめ!
電子マネー「iD」と「QUICPay」の2種類が搭載でコンビニでの支払いがスムーズ
ポイント還元率は1%で入会後6か月間は2%と高還元
Apple Payにも対応しているのでカードを出す手間なし
キャンペーン情報- 新規入会&カード利用で最大8,000円相当のオリコポイントをプレゼント!
- Amazonの支払いで抽選で10,000名様に1,000円相当のオリコポイントをプレゼント!
楽天カード
楽天カードのおすすめのポイント!楽天Edyで便利にお得に利用したい方におすすめ!
大手コンビニを始め多くの店舗で利用できる「楽天Edy」が搭載
楽天カードから楽天Edyへのチャージ:200円につき1Pが貯まる
楽天Edyでの支払い:200円(税込)につき1Pが貯まる
キャンペーン情報- 新規入会&カード利用で最大5,000円相当の楽天ポイントをプレゼント!
ローソンPontaプラス
ローソンPontaプラスのおすすめのポイント!よく利用するコンビニがローソンという方におすすめ!
基本ポイント還元率:1%
時間帯によりローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100でポイントアップ!
ローソン各店舗で0:00~15:59利用⇒220円(税込)ごとに2P
ローソン各店舗で16:00~23:59利用⇒220円(税込)ごとに4P
キャンペーン情報- 条件を満たすと最大3,000Pontaポイントをプレゼント!
セブンカード・プラス
セブンカード・プラスのおすすめのポイント!よく利用するコンビニがセブンイレブンという方におすすめ!
基本ポイント還元率が0.5%のところセブンイレブンの利用で2倍に!
セブンイレブンでカード払い:200円(税込)につき2P
カードでチャージしたnanaco払いでも合計還元率が1%
キャンペーン情報- 条件を満たすと最大3,400円相当のnanacoポイントをプレゼント!
ファミマTカード
ファミマTカードのおすすめのポイント!よく利用するコンビニがファミリーマートという方におすすめ!
ファミリーマートでのカード払いで200円(税込)ごとに4Pが貯まる
FamiPayに登録できる唯一のクレジットカード
TSUTAYAのレンタルサービスも利用可能
キャンペーン情報- 新規入会で1,000円相当のTポイントをプレゼント!
- キャンペーン期間中ポイント還元率+3%!
コンビニでクレジットカードは使える!
「コンビニでクレジットカードは使える?」と気になる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
大手コンビニチェーン店(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)ではいずれもクレジットカード決済を受け付けています。
上記3社で利用できるクレジットカードの種類は以下の通り非常に多いので、国内で発行できるクレジットカードならほぼ使えます。
コンビニエンスストア | 使えるクレジットカード |
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セブンイレブン |
|
ファミリーマート |
|
ローソン |
|
ただし、一部の商品・サービスではクレジットカードが利用できないのでご注意ください。
- 公共料金の収納代行
- プリペイドカード類(QUOカード・POSAカード・テレホンカードなど)
- 切手・はがきなどの印紙類
- 一部自治体指定のごみ袋・ゴミ処理券
- 金券
- 電子マネーチャージ
- コピー・FAX
コンビニでのクレジットカードの利用率
コンビニでクレジット払いするのはいくつものメリットがありますが、中には「わざわざコンビニの支払いでクレジットカードを出すのは大げさで恥ずかしい……」という方もいるかもしれません。
以下のグラフはJCBが行った、2018年度の「クレジットカードに関する総合調査」の調査結果です。
ご覧の通り、コンビニでのクレジットカードの利用率は16%と低く、スーパーやオンラインショッピングの半分程度です。

画像引用元:JCB公式サイト(最終閲覧日:2019年10月11日)
まだまだ利用率は16%と低いですが、徐々に利用する人が増えていることがわかります。
2019年10月からはキャッシュレス・消費者還元事業も始まり、一層キャッシュレスの重要性が増してきました。
近い将来、逆に「コンビニでクレジットカードを使わないほうが恥ずかしい」となるかもしれません。
電子マネーの使用率は高い
クレジットカードに対し、以下のグラフのようにコンビニにおける電子マネーの使用率は49.6%と高いです。

「どうしても恥ずかしい」という場合は、より一般的な電子マネーの支払いにしましょう。
クレジットカードによっては、電子マネーのチャージでポイントを貯めることができます。
コンビニでクレジットカードを利用するメリット
小銭がいらない
コンビニはちょっとしたお買い物に便利ですが、その分たくさんの小銭が必要です。
お財布からジャラジャラと小銭を探すのは面倒ですし、お札を渡せば大量のつり銭を受け取ることになります。
しかし、クレジットカードなら小銭不要でお財布がスッキリ!
支払いがスムーズなので、他の客に迷惑をかけることもありません。
少額のお買い物はサインレスでスムーズ
クレジットカードでのお買い物はサインを書くのが基本ですが、少額の場合は書く必要がない(サインレス)のでスマートに会計が済むので忙しいときでも安心!
ただしコンビニでのサインレスは利用金額5,000円以下や10,000円以下などの上限があり、コンビニによって金額が異なるので注意しましょう。
コンビニ | サインレスの条件 |
---|---|
セブンイレブン | 10,000円以下 |
ファミリーマート | 4,000円未満 |
ローソン | 10,000円未満 |
ミニストップ | 10,000円未満 |
ほとんどのクレジットカードが使える
通常、店舗によって利用可能なクレジットカードの種類は異なります。
たとえば、VisaとMastercardのクレジットカードは使えるものの、JCBは使えないというケースもあります。
しかし、どのコンビニもほぼすべての国際ブランドに対応しているため、「持っているクレジットカードが使えない!」ということはほとんど起きません。
クレジットカードのポイントが貯まる
クレジットカードで支払うことで金額に応じてポイントが貯まります。
コンビニの一度の利用金額はわずかかもしれませんが、日常的にコンビニを利用するとどんどんポイントが貯まっていきます。
コンビニ側のメリット
コンビニでのクレジットカードの利用は、コンビニ側にも「現金のやりとりがなくなることで、つり銭の受け渡しなどのミスがなくなる」というメリットもあります。
「こんな安い額でクレジットカードを使って迷惑じゃないかな?」と思ってしまうかもしれませんが、前述のようにサインレスならお互いの手間も省けるので、遠慮せずに使うことをおすすめします。
コンビニ利用は電子マネーでさらに便利!

コンビニ提携のカードはお得にポイントが貯まるシステムも満載です。
また電子マネー機能付きクレジットカードや、追加カードで電子マネーカードが発行できるクレジットカードを利用すると、さらに便利でお得に!
専用の読み取り機にかざすだけで決済ができる電子マネーは、サインも暗証番号も不要で小額の支払いもスムーズ!
クレジットカード付帯なら、面倒なチャージも簡単!
さらに「後払い型(ポストペイ)」の電子マネーならクレジットカードの利用分と一緒に請求が来るので、先払い型(プリペイド)のようにカード残高を気にする必要もありません。
「先払い型」と「後払い型」どちらが便利?
どちらにもメリットがありますので、自分のライフスタイルに合ったほうを選びましょう。
先払い型のメリット
- チャージ金額以上は使えないので、使い過ぎを防げる。
Suica・WAON・楽天Edy といった電子マネーは事前チャージで自由に金額を決められるため、無駄遣いがなく安心です。
後払い型のメリット
- 大きい金額を扱える。
- チャージの手間がない。
- クレジットカードと同じ感覚で使える。
iD・楽天Edy・QUICPayといった電子マネーはクレジットカードと一緒に請求される後払い型で、100円の買い物でもポイントにしっかり加算されます。
チャージが面倒な方や、残高を気にせず利用したい方におすすめです。
スマホ決済サービスでさらに便利!
「〇〇ペイ」などのスマホ決済サービスとクレジットカードを提携しておけば、コンビニでの決済がさらにスマートになります。
iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、スマホを読み取り機にかざせば決済が完了。
小銭だけでなく、クレジットカードの持ち歩きすら不要になるため、盗難や紛失防止にもなるのでおすすめです。
公共料金をコンビニでクレジット払いすることは可能
公共料金の支払いは口座振替が一般的ですが、コンビニで支払う方法もあります。
その場合は払込用紙に必要事項を記入して現金で支払いますが、これでは面倒なうえにお得になりません。
コンビニでお得に公共料金の支払いをするなら、クレジットカードでnanacoをチャージして、セブンイレブンでnanacoを使って支払う方法があります。
nanacoで公共料金の支払いをしてもポイントは貯まりませんが、チャージ時にポイントを貯めることができます。

ただしこの方法も手間がかかるうえに、nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードは2020年4月時点でセブンカードのみです。
そのため、公共料金の支払いはコンビニではなく、電力会社などに直接クレジットカードを登録するのがおすすめです。
公共料金の支払いについては公共料金支払いでお得なおすすめクレジットカード比較を参考にしてください。
コンビニでクレジットカードを使う際の注意点
ここまでコンビニでクレジットカードを利用するメリットを紹介してきましたが、利用の際には注意しなければならない点もあります。
いざクレジットカードを使う場面で焦らないよう、事前に注意点を知っておきましょう!
支払いは「1回払い」のみ
クレジットカードは「1回払い」や「分割払い」など支払い方法を選べますが、ほとんどのコンビニで利用できる支払い方法は1回払いのみです。
コンビニで高額の商品を購入する場合はご注意ください。
高額な買い物はサインが必要
コンビニでの支払いは数百~数千円の少額であることがほとんどですが、一定以上の支払い額になった場合はカード名義人本人のサインが必要になります。
サイン・暗証番号の入力が必要な条件をまとめました。
セブンイレブン | 10,001円以上の支払いで暗証番号の入力かサイン |
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ファミリーマート(旧端末) | 4,000円以上の支払いでレシートにサイン |
ファミリーマート(新端末) | 10,000円以上の支払いで暗証番号の入力 |
ローソン | 10,000円以上の支払いで暗証番号の入力かサイン |