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ネットショッピングはクレジット決済がおすすめ!
安心・便利・お得なショッピングを実現
ネットショッピングにおすすめのクレジットカードは、セキュリティはもちろん、カードの不正利用などにも対応した補償サービスがあり安心して利用できるカードが多いです。
クレジットカード決済なら注文と同時に支払いが完了し、手間がありません。
代金引換や銀行振込でかかる手数料もかからないのでお得です。
ポイントがどんどん貯まるショッピングモール
各カード会社がカード会員用に、インターネット上に有名店舗を集めて運営しているショッピングモール(ポイント優待サイト)。
いつも利用しているお店も、カード会社運営のショッピングモール経由にするだけでポイントが数十倍になることも!
買い物だけでなく旅行から飲食店、さらには美容室等のネット予約でもポイントが貯まるモールもあり、ジャンルの幅を広げています。

自分がよく買い物をするお店が、どこのカード発行会社運営のショッピングモール経由でお得なのか?」を確認して選ぶのが、クレジットカードの賢い使い方です。
ショッピングモールの例
最低限のポイント還元率に注目
会員専用のショッピングモールを利用すれば、ポイント還元率が10%以上に達することもあります。
しかしそこまで還元率が上がるショップは少ないので、使いやすさを考えるなら「ポイント還元率は最低でも何%か?」を確認するのがおすすめです。
以下のクレジットカードは最低でも2%なのでおすすめ!
ネットショッピングでポイント還元率が高いクレジットカード
- 楽天カード:楽天市場でポイント3倍(3%)以上
- 楽天プレミアムカード:楽天市場でポイント5倍(5%)以上
ランキングで比較
楽天カード
楽天カードのおすすめのポイント!楽天市場をよく利用する方におすすめ!
インターネット総合ショッピングサイト楽天市場のお買い物で常にポイント3倍以上!
貯まったポイントは1P=1円で利用可能
「ネット不正あんしん制度」と「カード利用お知らせメール」でセキュリティもバッチリ
キャンペーン情報- 新規入会&カード利用で最大5,000円相当の楽天ポイントをプレゼント!
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードのおすすめのポイント!楽天市場のヘビーユーザーにおすすめ!
スーパーポイントアッププログラムにより楽天市場でいつでもポイント最大5倍!
選べるサービスから「楽天市場コース」を選択:1倍のポイントが加算
「お誕生月サービス」誕生月に楽天市場の利用:1倍のポイントが加算
キャンペーン情報- 新規入会&カード利用で最大8,000円相当の楽天ポイントをプレゼント!
ディノスカード
ディノスカードのおすすめのポイント!ディノスの通販を利用する方におすすめ!
ディノスのお買い物:商品代金から5%割引
わいわいプレゼントポイントが3倍
入会後翌年から年1回ディノスでのお買い物に利用できる2,000円の割引クーポンプレゼント
JCB CARD W
JCB CARD Wのおすすめのポイント!Amazonを利用する方におすすめ!
基本ポイント還元率は通常の2倍(1%)
JCBのポイント優待サイト「Oki Dokiランド」経由でポイント最大20倍
Amazon利用時にカード登録すれば1P=3.5円分としてお支払いに利用可能
キャンペーン情報- Amazon.co.jp利用でポイント30%キャッシュバック!(5千円まで)
- 家族カード入会でJCBギフトカード最大4,000円分プレゼント!
三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカードのおすすめのポイント!貯まったポイントを無駄なく利用したい方におすすめ!
基本ポイント還元率:0.5%
「VIASO eショップ」経由で最大20倍以上の還元率に!
貯まったポイントは面倒な手続き不要のキャッシュバック
オンライン取引での不正利用による損害を補償する「NICOSネットセーフティサービス」付帯
キャンペーン情報- 条件を満たすと最大10,000円キャッシュバック!
dカード GOLD
dカード GOLDのおすすめのポイント!ドコモのヘビーユーザーにおすすめ!
基本ポイント還元率:1%
dカードポイントUPモール経由で最大10.5倍還元!
ネットショッピングな安心な「お買物あんしん保険」は年間300万円まで補償
キャンペーン情報- 条件を満たすと最大20,000円相当のdポイントをプレゼント!
ライフカード<年会費無料>
ライフカード<年会費無料>のおすすめのポイント!カード利用が多い方におすすめ!
ライフカード会員限定ショッピングモール「L-Mall」経由で最大25倍のポイントゲット!
カード入会後1年間はポイント1.5倍でお誕生月は3倍
年間利用額に応じて翌年度のポイント還元率がアップ
キャンペーン情報- 条件を満たすと最大10,000円相当のポイントをプレゼント!
リクルートカード
リクルートカードのおすすめのポイント!リクルートのサービスを利用する方におすすめ!
基本ポイント還元率:1.2%
「ポンパレモール」経由で3%以上のポイントが貯まりカード利用なら合計4.2%以上の高還元!
貯まったポイントは1P=1円でネットショッピング決済・ネット予約時に利用可能
キャンペーン情報- 【JCB限定】新規入会&カード利用で最大6,000円相当のポイントをプレゼント!
オンライン不正利用保険の付帯でネットショッピングも安心
オンライン不正利用保険とは、ネット上での不正利用による被害を補償してくれる保険です。
カード会社によって名称は異なります。
クレジットカードでのネットショッピングは便利ですが、カード情報を盗まれてしまうというリスクがあります。
とくに要注意なのはフィッシング詐欺で、偽のホームページに誘導され、クレジットカードの番号や個人情報などを盗み出されるおそれがあります。
被害に遭えば、本人に成りすましてクレジットカードを不正利用されるかもしれません。
しかし、オンライン不正利用保険があれば被害を最小限に食い止めることができます。

オンライン不正利用保険のメリット
保険が付帯していれば、インターネット上の商品やサービス購入時に、不正にクレジットカードが利用された際に金額にかかわらず補償されます。
また、フィッシング詐欺で盗まれたカード情報による被害までカバーしてくれます。
オンライン不正利用保険の注意点
ショッピング保険とは異なる
ショッピング保険は「クレジットカードで購入した商品の破損や盗難を補償する保険」なので、クレジットカードの不正利用は対象外となります。
カード会社への申請が必要
カード会社にもよりますが、補償の適用期間は60~90日間が一般的です。
この期間内に「不正利用された」と申告しなければ補償してもらえません。
会員に過失があると補償されないことがある
クレジットカードが不正利用されても、契約者側の過失が認められると補償対象外となる場合があります。
そのため、以下の点に注意してください。
- 家族や他人にカードを貸した場合
- 容易に推測される暗証番号を使用していた場合
- カード会社への届け出の内容に不備があった場合
- 操作ミス、通信障害などが原因の場合
オンライン不正利用保険が付帯するクレジットカード例
- 楽天カード:ネット不正あんしん制度
- 三井住友VISAカード:VpassID安心サービス
- JCBカード:JCBでe安心
- セディナカード:ネットセキュリティサービス
- セゾンカード:オンライン・プロテクション
- 三菱UFJニコスカード:ネットセーフティサービス
- ジャックスカード:ネットあんしんサービス
- アメリカン・エキスプレス・カード:オンライン・プロテクション
ネットショッピングに必要な「セキュリティコード」
ネットショッピングをする際にセキュリティコードの入力を求められることがあります。
「セキュリティコードって何?」「どこにあるの?」と思われるかもしれませんが、わかってしまえば簡単です。
セキュリティコードの場所
インターネットショッピングでは、セキュリティ性を高めるためにセキュリティコードの入力を求めることがあります。
セキュリティコードはクレジットカードの国際ブランドによって場所が異なるので注意しましょう。
VISA・Mastercard・JCB・Diners Clubの場合
これら4つの国際ブランドの場合、セキュリティコードはカード裏面に記載された番号の末尾3桁です。
たとえば「1234 567」と書かれていた場合、「567」がセキュリティコードです。
American Expressの場合
American Expressは例外で、カード表面に記載された4桁の番号です。

セキュリティコードのメリット
セキュリティコードはカードの表面に印字されているだけです。
そのため、万が一スキミングなどでカード情報を抜き取られても、セキュリティコードの情報は盗まれません 。
セキュリティコードを確認するためには、実際にそのカードを見なければならないのです。
セキュリティコードの弱点
セキュリティコードも万能ではありません。
たとえば、フィッシング詐欺に引っかかってセキュリティコードを盗まれてしまうことがあります。
また、クレジットカードを盗まれたり、盗み見られたりすることもあります。
クレジットカードの犯罪を確実に防ぐ方法はないので、クレジットカードの正しい使い方、いざというときの保険の利用を忘れないようにしましょう!
▼セキュリティコードの詳細はこちらの記事をご覧ください。
ネットショッピングの代表的な決済方法
クレジットカード以外にネットショッピングの決済方法はどのようなものがあるのでしょうか?
6つの決済方法を順番に見ていきましょう。
クレジットカードでの決済
現在ネットショッピングで最も利用されているのがクレジットカードによる決済で、実に6割以上の人がクレジットカード払いをしているようです。

(引用元:平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備)
ショッピングをした側は、クレジットカードを使ったことでポイントが貯まります。
また、他の決済方法と比較して情報入力などの手間が省けるというメリットもあります。
また、販売者側にも「すぐに入金が済むので、すぐに商品の発送ができる」というメリットがあります。
コンビニでの決済
発行された受付番号を使い、コンビニのレジやATMで支払う決済です。
コンビニは基本的に24時間開いていますし、この方法ならクレジットカードを持っていない人でも決済可能です。
ただし、近くにコンビニがない場合は不便ですし、今後24時間営業のコンビニが減ってしまうと決済も面倒になってしまいます。
代金引換での決済
商品が到着した際、配達員に料金を支払う決済方法です。
直接現金を渡すので、「お金を支払ったのに商品が届かない」というトラブルを避けられますし、誰でも簡単にできます。
販売者側も、確実にお金を回収できるというメリットがあります。
ただし、留守中に届いても受け取ることはできませんし、何より代引き手数料がかかります。
銀行振り込みでの決済
販売者が指定した口座に商品の代金を振り込み決済方法です。
自分の足で支払いに行くという点ではコンビニ決済に似ているかもしれません。
昔ながらの決済方法なので高齢者にもなじみ深いですが、振込手数料が必要ですし、振り込める時間帯が限られているというデメリットもあります。
通信料金・プロバイダ料金への上乗せ
月々の携帯電話の料金に上乗せされる形で請求される決済方法です。
携帯電話を持っている人ならお手軽ですが、その分買いすぎに注意しなければいけません。
後払い決済
先に商品が購入者に届き、問題なければ販売者にお金を支払うという決済方法です。
購入者は納得して商品を購入できますし、支払いはコンビニや郵便局でできます。
販売者は決済代行会社が立て替えることで未払いのリスクを回避できますが、もちろん購入者は支払いを忘れてはいけません。
6つの決済方法を見ましたが、一番おすすめしたいのはクレジットカード決済です。
いつでも簡単に支払えるうえに、ポイントが付くメリットは大きいです。
不正利用や情報流出といった不安はありますが、クレジットカードによってはネットショッピング用の保険が付帯していることもあります。